可愛いお客さん

2001年5月25日
今日は、高校生がテスト中の為、結構忙しかった。
しかし、14:00〜16:00までは、ふたりきりなのだ。<従業員
なんでじゃ?o(;-_-メ;)o

その二人になった時間帯に、カウンターに小さな男の子が来た。

500円玉を握り締め、
「ポテトのちっちゃいのちょーだい♪」
という。
可愛い可愛い♪
「ポテトにちっちゃいのだけでいいのかな?」と聞き返してみると、
「う〜ん。ジュースも〜」と言う。

こういう小さなお客さんは、言ったとおりのものを売っても、後で、お母さんから、そんなものはいらない!と怒られたりするのである。

なので、男の子に言って、お母さんの所に連れて行ってもらって確認をとることにした。

男の子についていくと…。
あれれ??お店の客席から出て行くやん?
ちょっと待ってや。店、二人やから、そんな遠くには行けないのよ〜。

店を気にしながらついていくと、フードコートの隣にある喫茶店の前でお店の中を指差す。

!Σ( ̄□ ̄;)
男の子のお母さんは、そこの喫茶店でおしゃべりをしながら、コーヒーを飲んでいた。(怒)

お母さんに、注文を聞いてみると、
母:「ジュースなんていらないのよ。ポテトのSを買ってきてって言っただけなんやけど…。」
という。

そんなら、ちゃんとついてきてよね。
どう見たって、この男の子5歳にはなってないような感じやし。

子供の相手は、なんぼでもしたるけど、ちゃんと見えるところで待ってて欲しいもんだ。

このお母さんより、小さな男の子の方がず〜っと偉いかもね。一人でお買い物できて。。。

ま、今日のところは、この可愛いお客さんに免じて許してあげよう。(^w^) ぶぶぶ・・・

でも、こういう親…嫌い。

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