大変…大変…

2001年8月3日
今朝、仕事に行って、まだ、電気もついてないフードコートの中をお店に向って歩いていると、電話が…。

なんか聞き覚えのある音…(笑)。
うちの電話や〜〜ん。
大急ぎで、暗闇の中、電話に出ると。

今日、10時からINしている女の子からだった。

「アルバイトの○○ですけど…、昨日おばあちゃんが倒れて、アルバイトにいけなくなりました。」

!Σ( ̄□ ̄;

そりゃ、おばあちゃんが倒れたんなら、バイト来てる場合じゃないんやろけど…。

なんせ、みなさんご存知のように、うちの店には、人数の余裕はない。

電話には、「はい、わかりました。休んでください。」と言ったが、その場で頭の中は、今日の昼のスケジュールをどうするかと言う事と、今、スケジュールの手配をしていると、OPEN前のセッティングが間に合わないかも…という心配が浮かび上がった。

ひとまず、困った時の○口君頼みということで、携帯を鳴らしてみた。
しかし、午後4時INの○口君は、たぶん寝てたと思う(笑)。電話に出なかった。
朝、8時半やもんなぁ。無理よね(笑)。

続いて、お昼の12時に来る予定の女の子に電話を入れてみた。
やっぱり出なかった(笑)。
若い子って、朝遅いのね。(*´ー`) フッ

仕方がないので、山○○の自宅へ電話。(笑)
お母さんが出た。
母:「いつもすみません。もしかして、今日は、朝から仕事やったんですか?」

いえいえ、いつもは、来ないから電話するんですけど、今日は違います(爆)。

一応、山○○の立場もあると思うので、お母さんには事情を説明して、起こしてもらう(笑)。

結局、12時INの山○○に、11時に来てもらって、それまでは、Pちゃんと二人で何とかする事にした。

そのかわり、Pちゃんは、休憩なしの5時間半労働。
午後3時までご飯食べれないのは、ツライよね。
ごめんね。Pちゃん。

で、段取り終えてから、朝のセッティングを大急ぎでしながら考えた。

今日、電話かけてきた女の子って、何日か前、無断で来なくって、昼ごろになってから、「熱が出て…」って電話してきた子よな。。。

おばあちゃん倒れたって話…ちょっと( ̄〜 ̄;)ウーン
でも、本人に向って、「ほんとなん?」とも聞けないし。

こっちは、「じゃ、休んでください」って言うしかないよね。

こういう仕事してると、休みたい為に嘘つく子もいてて、それを本気で心配して、何度も痛い目にあったことはある。
ほんとに、何度も(笑)。私って騙され易い。
こういう時って、人間不信に陥るよね。(笑)

今日の女の子がそうだと決め付けているわけではないんだけどね。

でも、Pちゃんが言うの。
P:「うちの長男なんて、高校時代、バイト休む為に、まず、おじーちゃんおばーちゃん殺して行って、そのうち、おじさんおばさんも殺してしもて、とうとう、私に、お母さん死んだ事にしといて!って泣きついてきたことあるし〜〜〜(爆)」

(_ _)ノ_彡☆バンバン!

でも、Pちゃんの長男君、今、そのバイト先で正社員で働いてるけど…。
履歴書書くとき、ばれなかったんやろか?(爆)

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