危なかった。(笑)

2001年9月28日
今日は、フィルタリングのある日。
朝一番で、高温になった油をフィルターにかけて、古くなった油は、交換する。

交換する油は、おおきなバットの分は、約25キロ。
重いねん。└(T_T;)┘

今日は、ろ紙を入れるときから、なんか機械の入りが悪かった。

強引に、機械をセットして、いざフィルタリング。

油を下の油受けに落として、モーターで上に上げる。

交換する油を一旦下に落としたあと、モーターのスイッチを入れた。

『ボンッ!!』

\((;◎_◎)/!何の音???

普通、モーターを作動させると、凄い勢いで下から油が上がってくるのに、全然あがってこない。

モーターの音も、めちゃ力ない。(笑)

あれ?おかしいなぁ〜。
ちゃんとはまってないんかな?

下の油受け部分を一度引き出して、様子を見ようと、引っ張りだしてみた。

!Σ( ̄口 ̄;;
うぉっ!あっつ〜〜〜〜〜〜!
次の瞬間、Pちゃんに突き飛ばされた。(笑)

P:「もみじちゃん!あんた、危ないで!油、満タン入ってるんやから、引っ張ったら、こぼれるに決まってるやん!!手にかかったやろ?さっさと水で冷やしといで!!」

そやそや、油、25キロ入ってる方のバットやってたんや。(笑)
忘れてたわ。

Pちゃんに突き飛ばされなければ、油かぶるとこでした。(笑)
危ない…危ない…。油の温度、180℃くらいあるからね。

手にかかったのは、あっつ〜〜とは思ったけど、やけどと言う事も無く、大丈夫だった。
ほとんど、職人と化してるから、ちょっとぐらいは大丈夫。(爆)

でも、どうやっても、モーターは動かなくって、そのうち、うんともすんとも動かなくなった。

ど〜すんのよ〜。油、落としたのに〜。┐( ̄ー ̄)┌ コマッタナ

ひとまず社員に連絡せなね〜。
PM3:00になると、母店に社員が来るはず。
母店に電話して、社員が来たら、すぐにこっちに電話してもらうように頼んだ。

PM3:30になっても、電話が鳴らない。
(━━┳━━゛_゛━━┳━━) ピクピク
こっちから、電話したら、社員いてた。(怒)
で、機械、見に来て欲しいと言ったら、

社:「どうせ、僕見てもわかりませんから、もみじさん、業者に電話して、修理依頼して下さい。修理代は、いくらかかっても構いません。」

も:「そうですか。業者は、どこでしたっけ?」
(知ってたけど、聞いてみた。変わってたら困るし。)

すると、社員は、
社:「パロマだったと思います。」

(_□_;)!!
パロマって、湯沸し器のメーカーちゃうん?
何言うてるん?

○○工業やん。

わざわざPM3:30まで待って、社員に連絡取ったけど、何の役にも立たなかった。
これなら、朝の時点で、自分で修理依頼してたら、今日中に片付いたかもね。(笑)

社員、当てにならな過ぎ〜。
いい加減にして欲しい。

今日は、朝一番から、疲れ果てた。

明日仕事やけど、行くの嫌やな。
あ〜憂鬱。

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