頑張れ受験生

昨日と今日は、もみじ娘は、塾の「お盆特訓」と言うのに出かけた。

いつも通っている塾ではなく、ある私立高校を借り切って、同じ塾のいろんな教室の生徒が集まって模擬入試みたいなものをするらしい。

事前に塾から説明を受けた時には、知り合いのお母さんと一緒に「お盆まで勉強せんでもねえ。。。そこまでせんでも。。。」と言っていたのだが、塾の生徒全員参加だし、申し込みは、夏期講習と一緒になっていたので、当然のように出かけていった。

今日などは、出かけたのは、朝8時前で、帰って来たのは夜8時前であった。

ほんとにお疲れ様である。

これについて、義母は、人が来る度に、「毎日毎日、勉強ばっかりさせられて、ほんとに、もみじ娘ちゃんは可哀想だわ。朝早くから出かけて、帰って来るのは夜なのよ。―以下省略―」と嫌味を言う。

だが。

なんせ中学3年生、受験生なのだ。
今、勉強せずして、いつするねん？（笑）

私としては、無理してまで自分の実力より上の学校へ行けとは言わないが、行きたい学校があるのなら、最後まで努力はするべきである。

最初から諦めていては、それ以上の力は出ないのだから。

頑張ってみて、最後の段階で自分の力にあった学校へ行けばいいと思う。そうすれば自分も納得が行くだろうし。

それについては、もみじ娘もよくわかっているし、時間に余裕があれば、好きな映画観に行ったりして遊んでるし。
塾も、仲のいいお友達と一緒やし。

可哀想なんて言われる筋合いないのさ〜。